歴史と本と翻訳と ~つばめ翻訳~

個人事業者つばめ翻訳。翻訳をめぐるあれこれを書いたり、海外記事を翻訳したりしています。

しず翻第2回勉強会

12月20日にしず翻で2回目の勉強会が行われました。

今回もすてきな企画をしていただいて、
静岡おでんの老舗大やきいも→勉強会→忘年会と盛りだくさんな一日でした。
静岡市の出身なので、
県外からお越しのみなさんがおでんと焼きいもに喜んでくださったのがうれしかったです

勉強会には県内外から16名が参加、
普段の仕事内容等について7名が発表をしました。
社内翻訳者、社外翻訳者、フリーランス、専業・兼業と
さまざまな翻訳者の方がいらっしゃったので、
立場や背景の違いからまた新しい意見をうかがうこともでき、とても新鮮でした。

みなさんの発表の中から印象に残ったものをメモメモ。

・発注担当者の仕事内容の一例
:社内翻訳、納品物のチェック、外注先のスケジュール管理、メモリの修正
→翻訳だけに集中しているわけではない

・発注者の中には翻訳の品質に無頓着な人もいる

・機械ではない人間が翻訳する意味(原文についてもおかしいところを指摘)

・SLV(single language vendor:単言語翻訳会社)の翻訳業務の流れ

・ケアレスミスを食い止めるフェーズを自分で作る→Excelの作業管理表

・「社内用語」は存在する

・自分を大きく見せないことも誠実さ
→自分にできることをありのままに伝える

・単価交渉に成功しても打診が減って年収に変化がないこともある


私も発表させていただいて、IJET以降の半年間をまとめました。

JAT翻訳コンクールの入賞、IJETでの名刺交換がトライアルにつながって、
断続的に翻訳の仕事を受注できるようになったこと。
無理な受注をして失敗したこと。
自分の管理(処理能力、体調、気力、ペース配分)、
できるかどうかの冷静な判断(仕事が来たからといって舞い上がらない)、
断わる勇気を持つこと。

投資回収率、収入と費用のバランスはまだよくないけれど、
IJETでの出会いや半年間の経験を振り返ると
実質黒字だったのではないかと思っています。
稼ぎは小さくてもご縁は大きかった半年間でした。

静岡の翻訳者に限らず
県外の翻訳者のみなさんにも楽しんでいただける会に進化しているしず翻に感謝しています。


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