歴史と本と翻訳と ~つばめ翻訳~

個人事業者つばめ翻訳。翻訳をめぐるあれこれを書いたり、海外記事を翻訳したりしています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

JAT翻訳コンテストと出版持込

ご無沙汰しておりました

10月後半は表題のふたつの応募にチャレンジするためバタバタしていて、
ブログのほうはお休みさせていただきました。

JAT(日本翻訳者協会)の新人翻訳者コンテスト
前から知ってはいたのですが、
実務翻訳のコンテストなので自分には無理かと思い、
これまでは応募を躊躇していました。
でも、出版翻訳と実務翻訳のふたつをまたぎながら進めていきたいと思い始め、
今年は思いきってチャレンジしてみました。

応募資格は実務翻訳経験3年未満、
課題文は、英国秘密情報部SIS(MI6)の人材募集サイトの一部でした
(現在、応募は締め切られていますが、課題文はこちらからダウンロードできます)。
実務翻訳のコンテストというと、
もっと硬い、ビジネスと直結した内容が出題されるのかと思っていましたが、
なんだか出版翻訳の課題にも出てきそうな内容でとてもおもしろかったです。
とはいえ、スパイものの作品とこれまでほとんど接してこなかった私は、
あわててMI6関連の書籍を何冊か読み、語彙を補って訳出しました。

これから一次審査がおこなわれ、
まずは来月下旬にファイナリスト5名が発表されるそうです。


出版持込は、
会員制の翻訳者ネットワークサイト「アメリア」の
出版持込ステーション」というシステムに応募しました。
応募は会員のみですが、非会員の方もシステムの概要を見ることができます。

リーディングの講座でレジュメを書くのもおもしろかったし、
いつかは持ち込みをしてみたいとずっと思っていました。
「この洋書を日本語版で出版したい」という持ち込みは個人でもできますが、
このシステムではアメリアが出版社と企画者の間に立ち、
メールマガジンや企画リストで出版社に企画を告知してくれます。
名もない翻訳修行者が一人で持ち込むよりは
アメリアの後ろ盾があるほうが採用の可能性は高いかもしれないと思い、
このシステムを利用しました。

10月に入ってから
JATのコンテストの締切が
持込ステーションの締切とちょうど同じだということに気がつき、
追い込み時期が重なって最後がバタバタになってしまいました。
おかげで火事場の馬鹿力が出た部分もありましたが、
もう少し落ち着いて余裕を持って出したかったと反省しています。

持ち込んだ企画は、原則すべて出版社に告知していただけるそうですが、
形になって世に出るかは出版社の判断次第。
もちろん、「ぜひ翻訳したい」にマルをし、
原書の一部の試訳を提出しましたが、
翻訳者が誰になるかも出版社の判断です。
でも、この本が日本でも出版されたらそれだけでしあわせ。

『読んだよ』代わりにっといただけるとうれしいです。
にほんブログ村 英語ブログ 英語 通訳・翻訳へ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。